1 2006年 04月 05日
忙しくて更新ままならない日が続きますが、ロボットマン計画についてのオレ設定。 発端は先の「シルバー動乱」(勝手に命名ですけどね)にてバイオマシンが予想以上の成果を挙げた事に起因する。 ミクロマン自身、その能力は高くとも1/18の存在。 スコールの巨大化などアクロイヤーが持つ強力な破壊力などに対処できるミクロマンは数少なく、汎用性を持つパワードマシンを開発する事により、あらゆる事態に対応可能にする、当初の目的はそこにあった。これが後に「ロボットマン計画」と呼ばれる事になるプロジェクトの雛形だった。 極東支部で開発された、可変機構を組み込める構造をもったフレームと高出力のパルサーユニットは、各国のM.I.C.R支部に提供され、様々な用途を目的として開発競争が行われた。ユニットのレイアウトも自由度が高く、陸戦や空中戦、それぞれに特化したもの、または災害救助を目的としたもの…純粋な戦闘マシーンとして設計をやりなおしたもの…様々なバリエーションを生んだ。 また、ユニット事態も完成度を増し、技術工学に長けたミクロマンなども開発に関わる事で構造の縮小化も成功し、当初は最大でも人間2人分の出力だったものが、単純比較しても標準的な性能は成人男性の筋力と比較し10倍を超えるパワーを記録するように進化している。余談だが、これによりパワードスーツサイズのロボットマン計画も動いたとされている。 皇帝による大被害の際にはそのRM計画の機体が幾つか投入されたと言われているが、定かでは無い。 近い時期に記録されている起動許可の一つは英国支部のマニューバーフォースに配属された「ブリューナク」だが皇帝の迎撃にあたったという報告は無く、単独で英国国内の極秘任務にあたったと噂されている。 って感じで。 お粗末様でした! ▲
by ninesword
| 2006-04-05 00:44
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